フラワーフェスティバル

カバリとやらは、結局訪ねてきませんでした。
もしかすると、私が外出中に来ているのかもしれませんが、タイミングが悪く今だ出会えぬまま。
なので、「廃品回収」(後編)をお届けできるのは、今しばらく先になるような気がいたします。
なので、今日は別の話題を。先週車の中から見た看板によると、家の近所で週末に
フラワーフェスティバルなるものがある模様。場所が定かでは無いものの行ってきました。
こんな看板でていました。

確かにフラワーフェスティバルって書いてあるわぁ。どれどれ、どんなところ?
公園の中で、鉢植えのコンテスト?

花の種類ごとにまとまっているコーナーがあったり、鉢にどうやら1位、2位など賞のようなものがついている。
ふーーん、まぁ、インドではなかなかお目にかかれない、大輪ではありますが、
正直、賞をとるほど?と目を疑うものもあり。
カットフラワーのコーナーにおいては、ブーケもあったのですが・・・ドン!

えーーと、これ?おまけにMost Artisticって書いてあるぅ〜。
うーーん、インド人の美的センス。理解できん。ガーランドもこんな感じ。

なんとなーく、ローカルさを感じてしまうフラワーフェスティバルでしたが、
公園の中を心地良い風が吹いており、つかの間の春を感じられるインドでした。
花の香りとマイナスイオンをたっぷり浴びて、1週間の疲れがとれたような気がします。
ちなみにこのフラワーフェスティバル。見に来ているのはインド人ばかり。日本人は皆無でした。
おまけに、我々夫婦を断りもなく勝手に撮影している輩もおり、あの写真は一体何に使われるのか
気になるところです。盗撮ではなく、大きなカメラのレンズを平気で私たちに向けてくる。
どう見ても、花ではなく私たちを撮っていますよね?突っ込みたいところでした。
どこに居ても、油断ができないインドです。