きのこの山事件

お友だちのブログで、日本からの出張者が「きのこの山」をもってきてくれたが、
手違いでマダムの手に届けられること無く、おそうじ担当の子に「きのこの山」の価値も
わからないまま消費されてしまった。という、涙の事件を知ったばかりでしたが
我が家でも「きのこの山」事件勃発。
「あなたはきのこ派?それともたけのこ派」というキャッチコピーもあったように記憶しているが
私は断然きのこ派。なので、お友だちの口に入らなかった「きのこの山」の恨みは察するにあまりあると思っていた。
出張者がきのこの山をもってきてくれたらポイント高いけど、なかなかそこまで
気のつく出張者は来ないなぁ。
などと私が言ったら、我が夫「きのこの里?」と間違ったことを言い出す始末。
私が、「ちがーーう!きのこの山、たけのこの里」と訂正しても、はぁ?と、いまいち
この重要性を理解できていない模様。
あげくに、「どっちも材料は一緒でしょ?お腹に入れば一緒じゃない」って!ガーーーン!!!!
全然違うし。きのこの山を冒涜するような発言。許しがたし。
このあと、「きのこの山」に対する思い入れを、夫相手に切々と語りましたが
あまり理解されなかったなぁ。
こういうささいなことから、夫婦の溝って深まっていくんじゃないかしら?