UPS修理再び

また壊れたよ。あ〜ぁ〜。なんだかインドに来てからしょっちゅう何かの修理を依頼しているよ。
今回壊れたのはUPS。電力バックアップシステム。
日本でも震災の後、停電に備えて家庭用のUPSが売れている。なんて記事を読んだのですが、
インド生活においてUPSは必需品。だって、無計画停電が頻繁に起こるから。
我が家は3台のUPSを使用中。が、一度に2台壊れた!本来、停電が起こったら、
バックアップシステムが作動するはずなのに作動しない。
「UPSぅ〜、君まで停電してどうするんだ〜?君が停電したら存在価値がないだろう〜?」
ということで、修理を依頼。
実はUPSの修理初めてじゃないのよね〜。去年購入後たいして使用していないのに
すぐ壊れたり、初期不良だったり。
今回は、待たされることなくすぐに修理に来てくれたのですが・・・

チェックの後、「マダム、費用が発生します」2台とも機械の中にあるバッテリーが不良とのこと。
はぁ〜?まだ使用して1年も経ってないのよ〜!保証期間内でしょ!
と、領収書を見せたら、マジマジと見つめた後、「コピーをくれ」とな。
はぁ〜?家にコピー機がなかったらどうするつもりだ?と思いつつ、複合機で印刷。
ようやくバッテリーを別のものと交換してくれました。が、1台はバックアップ機能作動中の
ビープ音がならなくなってしまった。
「これ鳴らないよ。全部直してよ。」と言ったら、「No problem!」
だからぁ、problemかどうかを決めるのは私なのよ。
お宅の会社のUPSには2年間保証がついているのよ。保証期間内でしょ?
どれだけ言っても無駄でした。バッテリーだけは交換してくれたけど、去っていった修理マン。
なんだかヒンズー語しか話さないくせに、態度が大きい感じ悪い修理マンでした。