コミュニケーション with  ガーデナー②

外出から戻ると、家の玄関前に注文した花が、鉢植えに入って置いてある。
オォーー!と一人で歓声と小躍りして浮かれてみました。
鉢植えって土が入ると意外に重いですよね。でも、ズズズズイッと家の中に入れて
日当たり良好な場所に設置していたら、誰かがドアベルを鳴らしている。
だぁれ〜?と思って確認すると、朝のガーデナー現る。
身振り手振りで、ちゃんとできてるだろ?的なことを言って、部屋の中に入っていいかと
確認された。どうやら、鉢植えのチェックがまだこれからあるようだ。
で、部屋に招くと、購入した鉢植えは家の中ではなくて、ベランダに出せ。と指示有り。
ホッホー。ハトに汚されるのが嫌だったのだが、やっぱり日当り良好なベランダの方が
育つかな?と思いガーデナーにお任せしてベランダに運んでもらった。
次なる指示は、お花にあげる水をくれ。とのことだったので、ペットボトルに水を入れて
はこびました。だって、ジョウロやスコップのようなシロモノがインドでは見当たらないんですもの。
でも、お水もたっぷりやって根が付いてくれるといいんだけれどもね〜。
どんな具合に育つかしら?
今日の鉢植えの様子。

左端の子が、根付きが悪いのかあまり元気がないのよね。
近いうちに、同じガーデナーを呼んでチェックしてもらわなくちゃ。
このガーデナー、地味ながらも結構良い仕事をする子でしたわ。
最初から家の中にあったポトスもチェックしてくれて、肥料やったり、
鉢にヘラのようなものをグサグサ刺して、土の中に空気もいれてくれたからね。
しっかり有料だったけれどもね(笑)
インドにスコップが売っていない理由も判明。スコップを使わず、ヘラのようなもので
代用していました。
なかなかにオモシロ体験でございました。