コミュニケーション with  ガーデナー①

家の中で唯一の植物ポトス。お手入れも楽で、見るだけでなんとなくなごませてくれる鉢植えです。
が、もうちょっとグリーンを増やしたいわねぇ・・うん。
「nursery」と呼ばれる植物園で購入したこともあるのですが、今回は違う方法でトライ。
すっかり顔なじみになった、アパートのガードマンに聞いてみた。
以前購入して枯らしてしまった鉢があるので、「鉢はあるから、そこに土と肥料を入れて欲しいの。
アパートの庭に咲いている花は、アパートに出入りしているガーデナーからも購入が可能?」
すべての意思疎通がはかれたかどうかは若干疑問も残りますが、今朝ガードマンから
「マダム!ガーデナー来てるよ」と連絡が入ったため、入口まで行ったところ、
ガーデナー?と呼ぶにはちょっと役不足感のあるおじさんが一人。

リヤカーや自転車の荷台に植物を入れて運んでいる人、今までも度々見てたのよね〜。
で、ガードマンに付き添われて彼に近づくと、英語話せないけど売り込む売り込む。
「これはどうだ?こっちは?じゃあこっちは?」と言った感じ。
ガードマンも、花の色が気に入らなければ、また明日別のを持ってきてくれるよ。
と親切なアドバイス。
もともと私が欲しかったのはポットの土だけだったんだけど、まぁいいや。
親切にしてくれるし、買ってみよう。
と、バラを2種と観葉植物をお買い上げ。合計320Rs。

鉢に入っていない状態だったので、部屋にある鉢に植えて欲しいこと、
さらには二鉢分の土もわけてほしいことをガードマン経由で伝達。
支払いの後、ガードマンに2時間外出してもよいかどうかを尋ねたら、OKとのこと
だったので私は外出。いったいどんな鉢植えが出来上がるんでございましょう?続く。