ミルクスタンド①ホースで補充

とある場所に買い物に行ったら、珍しくこんな場面に遭遇。

長いホースが店の中に・・・・
日本だとガソリンスタンドなんかで、大きなタンクローリーから伸びるホースなんかを
見たことがあったような気もするのですが。
ホントにこんな風にしていたのね。わかってはいたけど、実際見ると結構衝撃的。
えっ!?何をしているところなのかわからないですか?ではもう少しヒントを

店の前には大きなタンクローリー車が止まっています。そして

タンクローリーからこんな風にホースがニョッキリ。
わかりましたか?そうです、ここはMother Dairyと呼ばれるミルクスタンド。
国営で、生牛乳、ヨーグルト、ラッシーなんかを売っているところです。
大きなタンクローリーに入っているのは、ガソリンではなく牛乳なんです。

こんな風に、牛乳の自動販売機もあります。鍋やポットなど容器を持参して
コインを入れると、一定量の牛乳が出てくる仕組み。
まだ私はチャレンジしたことないですけどね〜。
そうだろうなぁ〜とは思っていたけど、実際に見てしまったこちらの光景。

もれなく、牛乳補充の際は作業者の手の汗とペロッとなめた唾液入り。
うげーー。要煮沸の意味がよくわかります。
ミルクスタンドで購入する量り売りの牛乳は、飲食の前には要煮沸のこと。
と日本人会から通達がでています。
量り売りのこちらの牛乳。私には難易度が高くいまだ未経験。
明日は、私がここで購入する商品の紹介をしまーす。