召された暖房器具

今週もあれこれと色々なことがありました。
昼間は20℃を超えるようになりましたが、夜などはまだまだ冷える日々。
インドで迎えるたった2度目の冬というのに・・・天に召された電化製品一つ。

オイルファンヒーターを使っているお宅も多い中、我が家はこちらのブロウワーと呼ばれる
暖房器具の2本立てで生活をしておりました。
私的にはドライヤーのデカい版と認識しており、スイッチを入れると
装置の中のモーターが回転して、吹出し口から温かい風がブォーーンと。
がしかし、なんだかモーターの回転音がうるさくなったなぁ〜と思っていた数日後。
スイッチを入れてもまったくモーターが回転しなくなり、装置の中から「カチリッ」と。
な、何の音ですか?しかも装置を触ると熱をもっている。
うーーむ、うーーむ。回転しないモーターに負荷がかかって火を吹いても困る。と思って使用停止。
そうなんですよね。こういうことが起こる時というのは、またしても夫の留守中。
ほんと、どこかに夫探知センサーでもついていて、いないときを見計らって問題が
発生するような気がしているんですけど。
夜は、ソファに座っていても膝掛け毛布を体に巻きつけて、暖房器具一台で乗り切ったわ。
はぁ〜。たった二シーズンで壊れる家電ってどうなのかしら?
聞くだけムダだと思うけど、次の冬シーズンもインドですよねぇ?
はぁ、次の備えとして今のうちに仕入れておきますか。トホホホ