静かに怒るマダム

読者の方は、既に飽き飽きしていると思われる毎度おなじみのドライバーネタを本日も披露。
Taxi会社社長:K  私:マ
今朝9時 新聞を読んでいたらKからのTELにより事件発生
K「ソーリー、ソーリー何か(車検のようなものか?)の期限が切れていたのを忘れており
朝からドライバーに並ばせていますが、長い列で手続きが終わりません。
うんぬんかんぬん。あれこれあれこれ。だからソーリー。」
マ「はぁ、で、何?」
K「長い列がうんぬんかんぬん。10時からがどうのこうの。ですからソーリー」
マ「状況はわかりました。では、別の車とドライバーでいいですよ。気にしませんから」
K「ソーリー、ソーリー、車はあるんです。でもドライバーがいないんです」
マ「・・・・・・・あなたが言いたいのは、今日は車もドライバーも私の元に
寄越すことはできない。そういうことですか?」
K「そうです。そうなんです。Veryソーリー」
マ「わかりました」と静かに怒りを込めて電話を切りました。
今日はお友だちとの約束もなかったので、私が外出を諦めれば済む話でした。
が、Taxi会社としてどうなの?この対応?何の期限が切れていたのか知りませんが
当日にそんな連絡寄越すなよーー。昨夜のうちに連絡をもらっていれば、別の予定を
入れるのにーー。
いつか言ってみたい。鬼龍院花子張りのドスの効いた声で。
「お前の会社とは金輪際契約を解除じゃあーー。二度と電話してくんなー!!」