献血

ここ数日、日本人の間で「デング熱」に罹患した方がおり、緊急に輸血を必要としている。
血液型O型、Rh+に該当する方は、どこそかの病院へ行って献血をして。という情報が流れてきます。
私は日本人患者がインド人の血液を輸血したくないから、日本人に緊急献血の連絡が
回るのか?
と思っていたのですが違ったようです。
必要なのは血小板製剤。でも、血小板製剤は、新鮮な血液からしか作れないんですって。
で、実際に病院へ行くと、女性は献血できないと言われた。とか、病院で血液は間に合っている。
と言われたとか、そーんなあやふやな情報だけは聞いてました。
同胞の日本人のためであれば、できることは協力しようという気になるのが日本人。
今回は、必要とされた血液型と私の血液が違ったため、献血という形での協力はできませんが
一刻も早い回復を祈るばかり。
まだワクチンのないデング熱。媒介となる蚊にさされないようにする。という自衛手段しか
ありません。
同胞の皆さま、お互いに気をつけて生活しませんとね。
でも、私。日本にいる時から、血液の比重が軽く、献血できなかったのよね。