パタヤ①

2年前にタイを訪れた時は、プーケットに行った我ら夫婦。
今回は、バンコクでの買い出しと共にどこに行こうか考え、バンコクからもほど近いという
「パタヤ」へ行ってみることにしました。
「パタヤ」実は、今回旅の企画をするまで、まったく知らない地名だったのよね。
でも、観光地としての歴史は古いようで・・・
ベトナム戦争時代に米軍の保養地として開発、発展してきた街らしいです。
だから、行くと納得。私は勝手に「男の歓楽街」と命名してきました。
日が暮れると、店の前にスタイル抜群の女性が立ち並び、きらびやかなチカチカネオンが
光る街でございます。
こんな感じ。


ゴー・ゴー・バーなるネオンもありますなぁ。
びっくりするほどロシア人観光客が多くてびっくり。レストランのメニューやお店の看板に
ロシア語が書いてあるのよ。
流しの乗合タクシーのようなものの乗り方がわからず、降りたばかりのお客さんを捕まえて
「どうやって乗るの?いくらぐらい?」話しかけたら、「ニェトー」と言われてしまった。
びっくりするぐらい英語ができないようで、とことんロシア語で押し通している様子。
ロシア人はこういう街が好きなのかしらん?同じタイでも2年前のプーケットとは全く
様子が違いました。