合言葉は何回目?

普段家で過ごす時間の多い主婦にとって、異国の地で故郷の家族・友人との連絡に
インターネットは欠かせないツールですよね?
まず、引越し後に一番最初にするのが、インターネット業者との契約
と言っても過言ではないでしょう。
えぇ、もちろん我が家もそうでした。
しかーし、時計を持たない?インド人はとにかく時間を守ることは、ほとんどありません。
時間だけではありません。日付を守ることも、あったりなかったり・・・
忍の一文字で耐えるのみです。
こちらで知り合った方とお話をしていると、何回目の電話?とか何日後だった?
と聞かれるのです。
誰もが何時間も何日も、約束の時間から待たされて、ようやく開通していくのがわかりました。
ちなみに我が家は、9時間待ちで開通。早い方だったみたいです。
今は、配送を待っている間もインターネットが使えるため気分も紛れますが、
インターネット業者を待つ時間の長かったこと。
家具はない。テレビもない。家の中に新聞紙を敷いて膝を抱えて一人待っていたときは、
どんなに孤独を感じたことか?
インターネット万歳です。