船便到着(前編)

2日間も間をあけてしまいご心配をおかけしました。
思いのほか皆さんにチェックをしていただいていたようで、スミマセン。
これには嬉しい理由があるのです。ホホホホ
では、突っ込みどころ満載の長期ストーリーになりそうなので、前編後編にわけてお送りしまーす。

26日(木曜日)
ヨガ教室では瞑想タイムもあるため、基本的に携帯の音はマナーモードに設定します。
ヨガが終わり家に帰る途中の車の中、何気なく携帯を見たところ・・・
主人から3度も着信履歴があるではないですか!?はて?そんなに急ぎの用事が?
と思い折り返したところ、「船便の通関が終わった!!今日配達できるらしい」とのこと。
アメリカで船便を発送してから、約3ヶ月。どれだけ不自由な暮らしに耐えていたことか。
えぇーー!!事前の予告もなくビックリしましたが、是非とも本日発送をお願いしたい。
ということで、時間を調整していただきました。
そして、とうとう到着しました。我が家の荷物たち。あれこれ・・・・

インドにしては珍しく予定時間より早い、15:23に家のチャイムがなり
制服をきたインド人が「◯川さん、荷物カミング」
「Oh,Thank you. Please start working」と怪しい英語で答えて作業開始。
新米マダム心の声(ひー、また日本人スタッフの立会無し?約束とちが〜う)
主人からもTEL、ドライバーと車が別のところに行っており、まだ家に戻れないとのこと。
しょうがない。やったろうじゃないですか!!新米マダムをナメんなよ。
とばかりに睨みをきかせながら、運び込んだ箱の荷物ナンバーの確認と記載事項の確認を
しながら、部屋の指示をしましたとも。
幸い、日本人スタッフも30分程で合流。主人もさらにその後帰宅。
次々に運び込まれる荷物たち。今までガランとしていた部屋がどんどんダンボールで
埋まっていきました。そして残りあと二つ!からが長かった。
えぇ、最後の大物。応接セットソファ2台です。
残念ながら、アパートのエレベーターに載せることができなかったようで、
5人のインド人スタッフがあちこちガンガンぶつけながら、延々階段で私が住む9Fまで運んできました。(ご苦労さまでーす)
インドのフロア表示は、イギリス方式なので、日本の1F=グラウンドフロアー、9F=日本の10Fに相当します。
ハハハハ、本当にご苦労さまでした。
最後のソファだけで、かれこれ1時間以上待ちました。
しかし運びこんで終わりだと思ってはいけません。
航空便のときは大目にみましたが、箱の数も半端ではありません。
約束通り、開梱して箱、クッション材のお片づけ、家具のセットアップもお願いしますよ。
ということで、第2ラウンドのゴングがなります。
続きはまた明日!!