コルカタ旅行記(1)

ただいま!昨日予定通り、無事に自宅へ戻りました。
今回、初の国内旅行でコルカタに行ってきたわけですが、目的はただの観光ではなく、
「プジャ」と呼ばれる、主人が勤める工場のお祭りに出席してきたのです。
これはなにかといいますと、工場の機械や機械で生産されるモノに宿る神さまを
祀る儀式です。。
コルカタはウェストベンガル地方に区分されるのですが、この地方全体で同じ日に
行われているのですが、デリーでは行われていません。
このあたりの詳細がよくわからない・・・
とにかく、私がコルカタに入ったのは祭りの前日だったので、空港からホテルまでの
道中も、気持ち悪い、失礼!高貴な神さまの像を運んでいるトラックやら、
オートリキシャやら何台も見かけました。
えーと、その神さまなんですが・・・なんとも私にはあまり神々しさを感じることが
できない表情なのですよ。
女性の神さまなんだなぁ・・・・それにしてもヒ、ヒゲがあるように思いますが、
気のせいかなぁ〜?運んでいる最中に汚れちゃったのかしら?
神さまだから、性別はないのかなぁ?とかあれこれ考えながら、
TAXIの車窓から見た風景を本日は報告いたします。
まず、黒い!!肌の色がデリー・グルガオンに比べて、濃くなります。
それ故、白目がやたらと大きく感じるのです。
そして、空港周りもとっても緑の草原が一面に広がっています。
草原というと、美しいものを想像されてしまうでしょうか?
要するに、草っ原です。もちろん牛もあちこちで、草を食んでいます。
でも、国道を通ったせいか、道路の状態はとても良いです。
グルガオンのように、冠水していないし、大きな穴もあいていないし、
とっても快調に車もとばせる道路でした。
他に気づいたのは、TATA-DOCOMOの看板の多いこと。
デリー地域では、AirtelとVodafoneが携帯のシェアを争っているのですが、
コルカタでは、TATA-DOCOMOが頑張っているのかなぁ?と思いました。
そんなこんなの道中ですが、無事にホテルへ到着。
チェックインも済ませ、部屋の中で主人の到着を待つのですが、そのホテルで
私が対面したのは!?続きはまた明日。お楽しみに。