コルカタ旅行記(5)

あちこちに祀ってあった性別不明の神さまは、男性であることが判明。
インド人に聞いたところ、「He」との回答だったので、男性。
おまけに、お祭りの後は、すべて母なるガンジス川に流すそうです。
環境汚染が叫ばれるこのご時世、こんな大きな物体をな、流すのですか?
うへぇー、一体コルカタ中で何体流されるのやら・・いつか海にでて、
それが流れて違う国に辿りつく日がきちゃうのか?と思っていたら、
やはり政府の指示で、海に流れ出る前に回収する専門業者があるそうです。
さらに、さらに!これは洗って来年また、業者の方が売るそうです。
ハハハ、さすがインド。神さまも使い回しだそうです。
もう一つ。質問がありましたのでこの場を借りて回答します。
振舞われたカットフルーツですが、えぇ、食べる真似だけして
「今は、お腹がいっぱいだから」と丁重にお返しいたしましたです。はい。
だって、食あたりしそうだったんだもの。
今回は、ウエストベンガル地方の「プジャ」というお祭りでしたが、
来月には、「ドゥルガプジャ」というもっと大きなお祭りがあるそうです。
会社のインド人従業員に、
「その時にもマダムは来るの?もっと盛大だから、来てね」と言われてしまいました。
えーと、えーと、プジャは、既に私は満腹気味。しばらくなくてもいいかなぁ・・・