マダム激怒

ようやくいつもの日常生活が戻ってきました。
久しぶりのヨガ、いつもより楽しみにドライバーの到着を待っていた私です。
日本人の悲しいサガ?約束の時間にはアパートのロビーで、ドライバーの到着を待っていました。
本来なら5分前行動で、マダムの到着をドライバーが待つものじゃないですか?
まぁ、時間に来てさえくれれば、どちらでもいいのですが・・・
約束の時間を5分過ぎ・・あれ?ディワリ明けで忘れてる?
10分過ぎ・・・遅れるなら、一言電話でもしてくれればいいのに。
15分過ぎ・・・えぇ?どういうこと?ヨガに遅れる!
マダムTEL「今どこ?あと何分でこられるの?」
ドライバー「Sorry,Sorry.5分」
マダムTEL「OK」
さらに待つこと15分・・・・
マダム心の声(どこが5分じゃーー!!!!)
約束の時間から30分も過ぎ、私は部屋に戻りました。
ヨガに間に合わないため、本日の外出の用事は既に終わってしまったのです。
約束の時間から40分遅れでようやくドライバーが到着。
鬼マダム「今、何時だと思っているのーー!」
ドライバー「very,very道が混んでいた。」と。
マダムの我慢も限界でした。
ディワリにはお年玉もお休みも与え、ちょっと運転マナーの悪いドライバーですが、
多少は目をつぶってきました。
し・か・し、プロのドライバーとしての自覚がなさすぎるっ!!
ドライバーの英語力では、私の思いのすべてを伝えるのは困難と考え、
タクシー会社の彼のボスに直接TELしました。
マダム
「連絡も無しに、5分10分の遅刻が多すぎる。今日は30分以上遅刻してきたため、
私は予定のスケジュールがこなせなかった。
おまけに、彼は逆走したり、スピードの出しすぎが度々有り、私はとても怖い。
ボスから、遅刻をしない。安全運転をする。ことを伝えて欲しい。
そして、次に遅刻をしたら、ドライバーを替えて欲しい。」
と、全てもれなく言いました。こんなに怒って電話したのは初めてでした。
おまけに英語で・・・
ボスはすべて了解してくれたのですが、怒っていた私が思わず吹き出してしまう一言を。
ボス
「私は、ときどき彼に問題がないかどうか確認をしていました。
すると彼は、マダムは俺の運転でとってもHappyになっていると言っていたので
彼を信用していました。でも、違ったのですね?」と
思わず笑ってしまった私です。
ボスぅ、そもそも私が満足しているかどうかは、ドライバーにはわからないでしょう?
もしもし??聞く相手が間違っちゃぁいませんか?とツッコミたかった。
ひとしきり笑わせていただいた後「私は、彼の運転に満足していません!!」
と強く言っておきました。
明日以降のドライバーの様子がどう変わるか?乞うご期待です。