現れたドライバー

今日も引きこもりになるか?と思って始まった1日でしたが、
朝10時頃、突如ドライバーからTELあり。
いきなり予告もなく、「今アパートの駐車場に着いたよ〜」とTEL有り。
なんじゃそれは?来なさいと言った日に来ず、いきなり今日は何をしにきたのか?
今日は既に別の予定をいれていたため、今更ドライバーに用はない。と
追い返してしまいました。
が、夕方4時過ぎにまたもTELあり。
「お父さんの具合がよくない。自分は田舎に戻るので明日から別のドライバーと変更します。
なので、今から新しいドライバーの面接をしてほしい。」と・・・
えぇ?またぁ?とりあえず会って話をせねば先に進めないし、所在不明だった車の確認も
したかったので、アパートに来るよう指示しました。面談いたしましたよ。
目の前に二人のドライバー。こんなシチュエーション前にもあったなぁ。
マ:マダム ド:ドライバー
マ「どうして月曜日は仕事にこなかったのか?」
ド「父の体調が悪くて戻れなかった」
マ「一言TEL連絡しなさい。私は3日間とても不便だった」
ド「会社には別のドライバーを仕事に行かせるよう頼んだ」
マ「誰もこなかったし、車の場所もわからないとあなたの上司から連絡があった」
ド「・・・・・ノープロブレムだ」そんなわけないだろ!!
都合の悪いときだけ、英語がわからないフリをするんじゃなーい!!
マ「新しいドライバーは、同じ会社のドライバー?」
ド「違う。彼は私の親友で、自分が居ない間のピンチヒッターだ」
はぁ?またも言っている意味がわかりません。
マ「あなたは会社に許可をもらったの?私はプロのドライバーが必要なの。
あなたの親友ではない。」
ド「・・・(無言)父の具合がよくなれば自分が戻るから、それまでの間だけ彼に頼む」
マ「TAXI会社の許可はあるの?私は今からTAXI会社に確認します。」

    • TEL開始--

マ「今、Jドライバーが父の具合が悪いため、明日から仕事に来れないと言っている。
その間代わりのドライバーということで、彼の親友が運転すると言っているが、
TAXI会社は新しいドライバーのチェックをしたの?」
TAXI会社「えぇ、マダム。ドライバーJには2,3日休みの許可をだしました。
代わりのドライバーとは電話で話をしました。
気に入らなければ、別のドライバーを派遣するので少し使ってみてください」
マ「・・・(いいのか?本当にそれでいいのか?)」  --TEL終了--
マ「あなたのお父さんの具合が悪ければ、2,3日では戻らないでしょ?
そうしたら、こっちのあなたがずっとドライバーを続けるの?
あなたは、まだTAXI会社の勤務じゃないでしょ?普段は何の仕事をしているの?」
もう、質問攻め。聞きたいことは溢れるぐらいでてきます。
ド「2,3日では戻れないけれど、1週間ぐらいで戻る」(全然信用できない)
Newド「僕は、会社を変わっても問題ないから大丈夫」(初対面のあなたをそもそも信用できないのよ)
要するに、何を聞いても話しても安心できることは不可能。
溝と不信は募るばかりですが、最終的には明日はまず使ってみることに決定。
本当かどうかは使ってみないとわからないけれど、一応いくつかの場所を口頭で伝えたら、
Newドが知っている。と言ったからね・・・
こんな胡散臭いTAXI会社と契約してて大丈夫かしら?あー疲れた。
さらに続報が続きそうな予感がします。ちっともタイの話を始められない。