インドでレーシック

タイは遠くになりにけり・・・
どんどん遠ざかって行くタイの余韻
だって、インドに戻ってきてしまったんですもの。インドだと毎日あれこれあるんですもの。
海外生活の長い我が夫。ピュアなJapaneseとは若干ズレてる?と感じることが時々あるのですが、
なんと!なんと!インドでレーシックの手術を受けてしまったのです。
レーシックご存知ですよね?近眼を治す治療法です。
日本にいるとき、偶然にも私の周りではレーシック治療経験者の人口密度が高かったため
夫から宣言をされた時も、反対することはなかったのですが・・・
でもぉ、ここインドなんですが・・・
夏頃は、NDM-1産多剤耐性菌の話題もでたインドなんですよ。
えーーと、それでもやるんですかい?「やる」と一言。
インドにも冬がやってきたし、夏の湿度とホコリは減ったからいいんじゃない?と。
ふーーん、そう。となったため、私が調べました。
またも主婦ネットワークで聞いたところ、なんのかのと結構日本人もやってらっしゃるんですよね。
とにかく夏は暑くて汗をかくうえ、メガネのフレームが暑苦しいうえ、
あまりにホコリが舞うため、コンタクトレンズをしていると目が痛くなってくるらしいのです。
決定的なのは、手術の費用!!日本やアメリカと比べるととにかく安い!!
で、体験者オススメの病院で受診し「問題なし」との診断だったため、ドクターと相談して
一人で手術日まで決めてきた我が夫。
事前に両親に話をすると反対されるかも?ということで家庭内緘口令がしかれ
18日の土曜日午後から手術を受けてきました。あっ、うけたのはあくまでも夫ですから。
私ではありません。
人によって当日は痛かったとか痛くなかったとか、布団を被っても目の中が明るく感じた。
など体験者の方からいろんな話は聞いていましたが、結果的にはどうやら順調なようです。
目は乾燥するようで、2時間毎の目薬や2ヶ月間継続する目薬など3種類の目薬を処方されていますが
調子はいいようです。
ながーい、メガネ生活ともおさらばとなった我が夫。
「新しい目玉を手に入れた!」と喜んでいます。
インドの技術でついでに透視ができるようになるかも!?と眼力いれて私を見てきますが、
まだ、下着の色が透けて見えるほどではないようです(笑)
フフン、インドの技術もまだまだね。
レーシック体験者の方、インドでのレーシックに興味がある方?ご一方くだされば
更なる詳細をお教えしますよー。