新年初トラブル

無事にタージ・マハルの報告もできましたので、今年一番最初のトラブルを忘れぬうちに
記録しておかねば。
まさに、年明け早々の出来事でしたとも。
12月31日に出かけたカウントダウンパーティー。
自分たちで車移動ができないインドでは、行ったからには、帰るときにも必ず車が必要なのは、
サルでもわかります。ですよね?
思った以上に盛り上がったパーティーでしたが、タージ・マハルに行く予定があったため、
深夜12時半には迎えにきてもらおう。と夜11時頃ドライバーにTELすると・・・
RRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRR♪
電話をコールすれどもなかなか電話に出ないドライバー。いや〜な予感が致しました。
繰り返すこと2,3回。
「がちゃっ!」で、でたーー!
マダム:マ ドライバー:ド
マ:「ちょっとなんで電話にすぐでないの?」(ワイワイガヤガヤヒュー♪)
ド:「今、踊ってるんだぜイィ。チョーご機嫌。マダムも楽しんでるー?イエェーイ」
マ:「・・・・・・・・怒」
マ:「あんた!ドライバーのクセに酒を飲んだでしょ。運転できないでしょ?」
ド:「チョー盛り上がってる。ヒャホー!で、何時に車がいるんだ?」
マ:「12時半!」
ド:「えっ?何時?12時?」
マ:「12時でも12時半でもいいから、今すぐ来い!!激怒」
パーティーに戻って主人に話をしたら、とりあえず車さえ来れば、運転手は引きずり下ろして
自分たちで運転すればいいから。
と話していましたが、残念ながら夢に終わりました。
深夜1時を過ぎても車は来ず。何度かドライバーへ電話をすると不毛な会話のやり取りが。
サー:サ ドライバー:ド
サ:「今すぐ迎えに来い。10分で来れるな?」
ド:「OK 10ミニッツ」
15分経過
サ:「だから、今すぐ迎えに来い。10分だ。10分!!」
ド:「OK」
30分経過・・・60分経過 
パーティーメンバーの仲間も我々の状況に既に気づいており、
2時過ぎに帰宅する家族が、我々のことを送ってくれました。感謝
家に帰ってドライバーにTELしたときには、もう電話をとることすらできなかったようです。
ドライバーと話ができたのは、1月1日の朝8時過ぎ。タージ・マハルへ向かう車の中でした。