カップラーメン

インドに来てから、一度もお世話になったことのない食品に手を出してしまった。
まさに禁断の!カップラーメン。
今月に入ってからだったかしら?ある日突然アパートの野菜屋さんで売られ始めたのよねー。
「あらー、NISSINって書いてある〜♪おいしい?いくら?」
「25Rs」ふーーん、モノは試し。一度ぐらいなら。ということで買ってあったのですが
約2週間、食料棚に置いたまま。ソロソロ味見をしようかと試してみました。
まず外観チェックから。Tangy Chicken味。いったいどんな味?楽しみだゎ
ほうほう。なるほどなるほど。作り方は日本と一緒ね。


アメリカのカップラーメンは、作り方が違ったのよーー。お水を注いで器ごと容器を
レンジへ入れてチン。インドは、NISSIN製だったからかどうかは不明ですが、熱湯
を注いで3分待つ。チクタクチクタク チーン!出来上がり♪

うーーん、えーーーと、なんというか。まず第一の感想はスープ少ない!です。
独断と偏見に満ちた私のラーメンイメージは、スープの中に麺が泳ぐものですが
明らかに、スープは麺の下に隠れてしまっています。な、なんか違う。
ではお味の程は・・・強いていうならコクは物足りない気がしますが許容範囲。
インドだからスパイシーかと心配しましたが、これもそれほどではなく。
たまーになら、利用しないわけでもない。しかし、そんなにしょっちゅうはいらない。という一品でした。
だって、ホンモノのチキンピースも入っているよ。って書いてあるけどはいってなかったもん。
ハハハ。海外のカップラーメンってそれだけで日記のネタにできるわぁ。
日本向けのお土産として興味がある方には、お持ちいたします。
あと2種類カップ麺のフレーバーがあるんだけど、興味ある方いますか?
後日談として、アパートに設置されたNISSINのカップラーメン。
同じアパートに住む日清の日本人職員の地道な営業活動により設置されたことが判明。
日本人仲間として売上に貢献せねば。と使命感に燃えております。