3月にむけて 

最近チラホラと帰任の話を聞くようになった。もちろんインド初心者の我が家の話ではありませぬ。
インドに来てから、仲良くなった友人の一部。インド滞在4年目。5年目の先輩方々
3月いっぱいで帰任が決まりました。インドのプネに転勤が決まりました。と連絡があり
3月は、何人かの方をお見送りしなければならない模様。
あー、寂しいなぁ〜。せっかく一緒にインド生活を楽しみ始めたところだったのに。
で、そんな転勤や帰任する方の行動パターンが少しわかってきた。
一にも二にもとにかくインドで買い物。ラストスパートと言っても過言ではない。
行商人も呼べるし、革製品、洋服なども日本などよりは、格安でオーダーが可能なため
インドにいる間に作らない手はない。
ということで、一緒に買物に赴くうち、私もついつい「一時帰国のときのお土産」と称して
財布の紐がゆるみがち。アワアワしている間に、財布がとても軽くなってしまった。トホホホ
まだまだ、シルバージュエリー、コルカタ刺繍、革製品。と行商人が列を作って待っているというのに。
インドは、ダイヤモンドの産出量が多いのでも有名なんですって。ご存知でしたか?
先日は、同じく買い物のお供でダイヤモンドも見てきました。
いやー、女子ならばたとえ自分のものでなくても、テンションあがりますわ。
日本人顧客の大勢いるお店のため、店員も日本人の好みを心得ております。
「予算オーバーだから、旦那さんに相談してから出直すわ」と伝えたところ
「日本人の旦那さんにダメと言われた人は今まで一人もいない。」ですって(笑)
あははは、確かに。そうかもね。いやー、日本人のこと完全に読まれてますね。
とりとめがなくなりましたが、3月に何人も見送らないといけないのが、寂しい。
ということが書きたかったのですよ。インドでも出会いと別れの時期なのね〜。