作業1日目(夜)

床に散らばった残骸を片付けつつ休憩をしていると、すぐ近くで聴き慣れぬ音。
「ピチャン、ピチャン、ピチャン・・・・」????何の音?イヤーな予感。
あーーーー!!!リビングに水たまりができておるではないかー!?
先ほど修理が終わったのとはまったく別のリビングルームのエアコン吹き出し口から
水が滴りおちておるーー!何これ?信じられない。
一人で雑巾片手に思わず立ち尽くしてしまいましたわ。急いでエアコンのスイッチを消し、
新聞紙で給水。トホホホ。これはいったい何のタタリじゃ。
そしてそして、途方に暮れているといつもの停電が発生。三十秒も待たずに復旧するのですが、
復旧と同時に配電盤二段目のブレーカーが落ちた。
やっぱり配電盤三段目につながるエアコンの修理と、二段目のブレーカーが落ちることに因果関係はなかったようだ。
ひー!冷蔵庫の電源をまだ元に戻すことは不可能なわけね。なるほど!
などと納得している場合じゃなーい。
エアコンが直ったのは良かったけれど、別エアコンの水漏れ追加でトラブルはプラスマイナスゼロだわ。
これは翌日から作業2日目が始まる。ということだね。
主人も帰宅し状況報告、アパートのエレクトリシャンがチェックする配電盤は、今すぐTELしたら?
というので、「今すぐエレクトリシャンをこさせて」と依頼電話をしてみたけど、
「明日の朝だ」と言われてしまった。
(どうせ午前中に来るつもりなんてないくせに!ケッ!)
まだまだ続く。