初 緑マンゴ

こんなこと言うと、贅沢だ!と怒られそうですが、・・・
「食べ飽きてしまいました。マンゴを」日本では高級過ぎるのと、身近な果物ではなかったので
殆ど食したことがなかったのですが、インドでは飽きるほど食べさせてもらっています。
が、マンゴもかなりの種類があり、それぞれ甘味や香りが違うのです。いつもは、ついつい見た
ことのある黄金色のマンゴを値段を比較しつつ買うのですが、今回はお店で相談しながら
「甘くておいしいのを選んで」(キャピッ)と微笑んでみたら、

この緑マンゴを買うことになりました。2日ほど前に手に入れたものなので、ちょっと
シワがでてしまいました。
今まで、この緑マンゴは未熟マンゴで追熟をさせるか、何か別料理に使うのかと思っていましたが、
どうやら違いました。
最初から、こういう緑の種類のマンゴのようです。
その証拠にナイフを入れると

ホーラご覧のとおり中はおいしそうな黄色ともオレンジともつかない
マンゴ色。
香りは濃厚な南国情緒有り、甘味もネットリと口の中に残る感じ。酸味はほとんど感じない
種類のマンゴでした。
利酒ならぬ、利きマンゴができるようになったら、凄いなぁ〜と思いつつも
相変わらず種類も覚えきれず。
結局この緑マンゴも、名称を書き留めてくるのを忘れてしまい、名前を忘れてしまった。
それにしても、インドのマンゴって何種類ぐらいあるものなのかしら?
どなたか夏休みの自由研究で調べてくれないかしら?