祝!TAXI会社変更

最近、ドライバーネタが減ってきたことにお気づきの方は、このブログの愛読者さまですね。
そうなんですよ。平和だからドライバーネタが減ったんです。
いやいや、ここまでくるのが長かった。
先月、3人でドライブするハメになったり、当日になって突然車の使用不可連絡がきたりと
思い起こせば随分な仕打ちを受けていた私です。
そして極めつけな出来事。
Taxi会社社長:K  私:マ  夫:サ
K:契約している会社から支払い遅延をされており、資金繰りに困っています。
マダムのお友だちで、Taxiを必要としている人を紹介してください。
もっともっと仕事が欲しいんです。
マ:・・・・・・・・(あきれて物が言えない)
家に居た夫に電話を変わってもらいました。
K:なんとかかんとか・・・明日のマダムのドライバーは、あまり英語ができません。
できたら、マダムにもヒンディー語で指示をしてもらえると助かります。
サ:・・・・・そうですか。とりあえず明日のドライバーは臨時なんですね。
はいは〜い。と調子を合わせて電話切る。
しかし散々な仕打ちが続いていたため、マダムの怒りを一身に受けながら
秘密裏に他の会社から見積もりをとってくれていました我が夫。
今回のこの電話は決定的となり、数日後に見事契約Taxi会社を変えてもらうことができました。
バンザーイ!苦節1年10ヶ月。長い道のりでありました。
そりゃそうだよね。お金を払って契約しているのに、契約違反な出来事の数々。
あげくに、ヒンディー語話してくれって。いくらなんでも無茶でしょう。
私にしたら、このTaxi会社の存続そのものが問題だと思うですよ。
歴代ドライバーたちが田舎に行ってきます。と言って戻ってこないのは、
資金繰りに困っているTaxi会社からの給料が、キチンと払われてなかったんじゃないかと
疑ってしまいます。
実はね、新しいTaxi会社になってからも、一つだけ事件があったんですけどね。
そちらの披露はまた明日。