オタク訪問 in ニムラナ④

パンクしたタイヤのままではどこにも移動できず。
幸いなことにドライバーがすぐにタイヤ交換を初めてくれました。まっ、当たり前だよね。

TAXIだもん。それがプロの仕事だよね。タイヤ交換作業はこんな動物たちも見学。


空いたお腹もピークを過ぎると何も感じなくなる。
そして、タイヤ交換作業を待ちながらの我々夫婦の会話。
「これでタイヤを一本使ってしまったから、別のタイヤがパンクしてももう交換できないよ」
「もう今日の移動は無理だね。どこも寄らずまっすぐ家に帰ろう。」
「ニムラナ・フォートは無理ってことね。昼食も抜きってことね。」
そうこうするうちに、ドライバーも汗だくになってタイヤ交換が終了。
そして我々夫婦の意見「今日はどこにも寄らずに家に帰ります」と伝えましたが、
母の家まではあと10分ですから。と譲らず再び住宅街を走る。トホホホ。
しかし30分も走ることなく車も停車。そして出迎えてくれたのはこいつ。

ここが玄関??このこ達の間をすり抜けて中へ行けと!?
ひぃ〜〜っ!!OMG!
せ、せめて人の姿で迎えてほしかった。
が、このこたちの向こうで出迎えるドライバーのご母堂の姿有り。
やはり通り抜けねばならないのね。顔をひきつらせてなんとか中へ。

家の中には、懐かしい道具がいっぱい。


足踏みミシン、囲炉裏?手動の飼料カッター。
こちらの家には電気はきているようでしたが、調理はまだまだ直火を利用。
そしてここでもチャイを少しだけご馳走になりました。
既に2時半すぎ。こちらの家も滞在時間30分程で失礼しました。
あー、日帰り旅行なのにどうしてこんなに長い旅行記になっちゃうわけ??
明日が最終回です。