マンゴ食べ比べ②

今日はこのマンゴを食べ比べ。

左側がALPHONSO 言わずとしれたマンゴの王とも呼ばれる品種。
参考文献を調べたわけではないのですが、こちらは3月頃から出回り、5月下旬にはマーケットから
姿を消すような気がしてます。
‘王’と呼ばれるだけあってお値段もトップクラス。250Rs/kg
サイズは中玉。手の平より一回り小さいぐらい。
右側がSAFEDA  65Rs/kg
アルフォンソよりも大きく、手の平からそれ以上の大きさ。
果皮は明るい黄色。白っぽくも見える明るい色が特徴。
果皮を剥くと、こーんな感じ。

アルフォンソは、オレンジ色。SAFEDAはレモン色?と表現できるようなライトイエロー
どちらも香り高く甘いのですが、アルフォンソは甘味と酸味が共存しています。
SAFEDAは、酸味はほとんど感じず甘味が際立っています。
私個人的には、SAFEDAの香りがの方が優しさがあって好きなのですよね。
我が夫婦。ともにSAFEDAに軍配をあげました。
お値段を含めて検討すると、マンゴを楽しむならアルフォンソである必要はない。といった感じでしょうか。
アルフォンソは酸味も感じることができるため、ジャムなんかに加工しても良いかも?と
思いましたが、イヤイヤこんな高級品であえてジャムを作る必要もないな。と自己完結いたしました。
また違うマンゴを見かけたら、不定期に食べ比べしてみようと思いますのでお楽しみに。