童謡なのに

Jの学校ネタをもう一つ。
日本人なら誰もが知っている童謡の1曲や2曲あると思うのですが、ここはインド。
Jの学校で歌う歌も当然英語ばかりなのです。
だから、メロディは知っていても初めて聴く歌ばかり。クラスに初めて参加する親子でも
お母さんはすぐさま歌詞を口ずさんでいるようなので、おそらく英語圏の方にとっては
誰もが知っている童謡なんだろうなぁ。
私は、1回聞いただけでは覚えられないし、歌詞の一部などは英語でなんて言っているのか
聞き取れないことも。Jに申し訳ないなぁと思うため、家に戻ってからyoutubeで検索して
調べること多し。
でも、これまた地域によって童謡の歌詞やメロディが若干変わるようで、一致しない歌も
多々あり。
ましてや日本でおなじみの「しあわせなら手をたたこう」は、歌詞が英語になると
まるで早口言葉のようにフレーズを言わないといけない部分があり、何度も歌っているのに
いまだメロディにのせて歌うことできず。童謡なのに難しすぎます。
Jの方が英語の歌を習得するのは、早いかもしれません。