同じ動物?

Jが親子教室に通いだしてから驚いたことの一つに動物の鳴き声があります。
はて、なんのこと?と思いますよねぇ。いえ、私も犬の鳴き声の表現が日本語と英語圏で
異なることは知っていましたよ。ご存じですか?
日本人に犬の鳴き声を真似してみてといえば、おそらく10人中8人以上の方が「ワンワン」と答えるはず。
しかし英語圏の方に同じことを頼むと、「BOW BOW」(バウバウ)なんですよ。
まぁ、犬はそう聞こえないこともない。ということで良しにしましょう。
ですが、他の動物ですよ。もう、初めて聴いたときはもう一度おっしゃっていただけますか?
えぇーー!と驚愕が隠し切れなかった私です。
たとえば牛。日本語だと「モー、モー」英語だと「Moo Moo」(ムームー) これは似ている方ですね。
次、ニワトリ。日本語だと「コケコッコー」英語だと「Cock-a-Doodle-doo」(コッカドードルドー)
うーん、これも知識として知っていたからまぁ許容範囲
次に馬。日本語だと「ヒヒーン」英語だと「Neigh Neigh」(ネイネイ) えっ!の衝撃。
次に豚。日本語だと「ブーブー」英語だと「Oink Oink」(オインクオインク) えぇっ!の衝撃
次は羊。日本度だと「メーメー」英語だと「Baaa」(バァーー)えぇぇっ!バ、バ、バッですか?の衝撃
これは動物ではないですが、カエル。日本語だと「ゲロゲロ」英語だと「Ribbit」(リビット)
ここまで違うと、私がイメージする動物や昆虫とは違う生き物を表現しているんじゃないかと
考えてしまいます。
こんな衝撃を受けながら親子教室に参加しています。Jだけでなく私の脳も活性化してくれるといいなぁ。