和食でおもてなし

先日、知る人ぞ知る、噂の料理人のご自宅で「和食のおもてなし料理」を習ってきました。
前菜風 二点盛り
☆ナスの揚げ浸し ☆エビしんじょうクルトン揚げ

野菜の揚げ浸しは普段も作っていたけれど、プロの技があるのよねぇ〜。
だし汁に漬ける前に、熱湯でさっと油切り。
そしてこの盛り付け。なるほど。足のついたグラスに盛り付けるとおしゃれねぇ〜。
エビしんじょうも応用ができそう。事前に作っておくこともできるしね。
揚物
☆じゃがいも饅頭 みぞれ鼈甲餡かけ

☆鶏の山椒照焼き

鶏の山椒照り焼きは、山椒を柚子胡椒にかえて早速お弁当のおかずにIN。
今まで、照り焼きのタレはフライパンで直接煮詰めてましたが、お肉を漬け汁につけてから
フライパンに戻す。を3回繰り返すといい具合に照りがでます。これがプロの技。
食事
☆茸の炊き込みご飯
痛恨の写真撮り忘れ。あまりに美味しそうだったため、撮影前に完食。
しまった!もう一杯おかわりして写真とればよかった(笑)
やっぱり和食は落ち着くね。自宅に戻ってすぐに実践できるところが、インド料理と決定的に
違う点です。
お客様をお招きするときには、冷菜のレパートリーが何品かあると事前に用意ができて便利よね。
できることなら、また習いに行きたいなぁ。
本業が忙しくなるため、しばらく教室はお休みになるそうな・・残念。